K100RS : TS125R が未だにナンバーを取得できないので、しょうがないので K100RS で出かけます。 カバーを取ります。カビはありません。うんうん。あるべき姿です。青いバイクカバーから なぜか青い粉が落ちて来るのですが、かびではないので気にしないことにします。
キーを差してセンタースタンドを外してハンドルを握ると、ハンドルが動きません。 こ、この症状は、経験したことがあります。空気が大量に抜けたときに、このように なります。試しに、指で強く押すとフロントタイヤは、分かる程度にへこみます。でも、 空気は車検で入れてもらったばかりですので、なにか別の異常でしょうか。いつも 行ってるガソリンスタンドに行って、計ってもらいました。
店「いくつですか?」
自「単位は何でしょうか?」
我ながら、間抜けな質問です。bar (バール) なんてことは、絶対ありませんのに。
店「kPa (キロパスカル) です。」
自「えーと、では、220 でお願いします。」
店「はいっ。あっ。120 しかないですよ?」
な、なんですって? この前入れたのにですか?
店「220 ですね。はい。後ろは、いくつでしょうか?」
自「えーと、同じで。」
店「....。250 ありますよ?」
自「あ、ぁ、じゃあ、それでいいです。」
ということは、ということはですよ。後ろしか入れてない? なぜですか? 後ろが減って いたら、ふつう前も見ないんでしょうか? 「後ろだけ特別に減ってたんだね。」と 思ったんでしょうか。なぞです。
K100RS TS125R : とりあえず、ネタもできたことですし、レーシングマックスに行きました。けっこう 遠いです。通りすぎたんじゃないかと、何度も不安になりました。で、着くと店内に 黒/灰 の CBR250RR がいます。まさにこれを持ってたので、すぐに分かります。でも、 何だか心あたりのある地域のナンバーですね。って、本当に、持っていたのは、まさに これでした。もいちさんが、来ていたのでした。
ひとしきり、お店の営業を邪魔をしたあと、ドライバースタンドに場所を変えます。 今日の目的の 1つは、ライディングスポット社製のリヤキャリアの実物を見ることです から。ちなみに、行く途中は CBR250RR を運転させてもらいました。ブレーキとクラッチと シフトとアクセルのタッチとマフラーの音が違います。ちゃんと運転できませんでした。 この前まで乗っていたのに....。
んで、TS125R のキャリアなんて売れないので、当然置いてありませんでした。なので、 とっとと出てしまいまして、やはりと言いますか、謎屋に行くことになりました。なぜか、 カタログが置いてあるということで、写真だけでも見るためです。
行くと、この前、注文していたアクセルワイヤが届いていました。自分では付けられない ので、持って帰ってもしょうがありません。プロでも面倒なんだそうです。お金だけ払って、 当分飾っておいてもらうことにしました。
支払先 | 品目 | 単価 | 数量 | 価格 |
謎屋 | TS125R用アクセルワイヤ | 2,050 | 1 | 2,050 |
リヤキャリアの方は、本当にカタログが ありました。もいちさんが探し出したあとに言いました。
注文する?
はい? ここで注文できるんですか? 注文してしまいました。値段を確認するのを忘れて いましたけど。ま、店員さんがきちんとしているところでは、定価で買っても全然気に しないので いいと言えばいいのですが。でも、確認する癖をつけるようにしないと いけません。
帰りに、もいちさんに TS125R 用のスズキの 2st用オイル缶を 1つもらいました。 わーい、と喜んだら、580円くらいなんだけどねと言われました。そういうことは、 言わなくてもいいです。
K100RS : 思い出しました。ガソリンスタンドのあんちゃんは、
店「hPa (ヘクトパスカル) です。」
とボケてくれていたのでした。全く気づかず、申し訳ありませんでした。