K100RS : なわけで、秋葉原です。ひそかに、Jornada 680e 用のクリーナー液やら液晶保護 シートやらは購入済みなので、今日は付けたまま使えるケースを探すのが目的です。 そんなわけで、K100RS に乗ることにしました。たまには、乗らないとかびます。 カバーを取りました。
かびてる....。
降り積もったほこりが、そのまま緑になっています。しくしく。普段本当にまったく何も しないわたくしですが、さすがに拭きました。
気を取り直して、でかけます。すごい熱さです。忘れてました。夏は、ジーンズなどで 乗ってはいけないんでした。でも、秋葉原までですし。
甘かったようです。ニーグリップを拒否しているとしか思えない熱さです。よく昔のマシンは 低温やけどに、なんて話がありますが、低温やけどではありません。ふつうのやけどを してしまうほどの熱さです。7km ほどしか走ってないのに、この熱さです。1回だけ立って 運転したときは、もう快適でした。1回しか、さすがにできませんでしたが。で、アメリカンに 乗っているひとのように、足を少し広げ気味に乗っていました。なんで、見かけた方がいたら 責めないでください。
秋葉原に着くと、一旦休憩して、そのままフラット杉並に行ってしまいました。だって、 内部でかびが異常燃焼しているに違いないんですよ。帰りも、かびによる異常燃焼のバイクに 乗らないといけないんですよ。
フラット杉並の技術のひとの結論。触わって、速攻出してくれました。「こんなもんですよ」。 かびは関係ないんですね。かびてたとは言えなかったので確認はしていませんが、違う ようです。よかったです。とても安心しました。
帰りは、ガス欠になりかけました。あれです。発進して、回転があがらないなぁ? と アクセルを更に廻すといきなり回転が上がり、びっくりして戻してしまってエンブレが 効きまくるというロデオ状態です。さすがに、慣れましたが。慣れるな。なんとか 止まる前にガソリンスタンドを見つけて満タンにしました。
で、気づきました。熱くなくなってます。温かい、という程度です。フラット杉並の ひとによれば、タンクが熱くなるそうです。で、その熱さが周りの部品に伝わるそうです。 ということは、常にガソリンを入れておけばいいんですか。
帰ってきて内腿を見ると、両方とも赤くやけどをしていました。水ぶくれも数箇所あります。
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