2000年12月23日(土)


ツアラー

K100RS : バイトを前日にキャンセルして、もいちさんの CBR1000F の解体を見に行きました。行ったことが ない所だったので、無難に知っている道のみを選びました。知らない所に行くときに、右廻り スパイラルに目的地に着くのはなぜでしょうか。

指定場所の市役所に行くための目印のイトーヨーカドーが見つからなかったので、駅前から もいちさん家に電話をしました。もいちさんのお母様が出て、詳しく道を教えて頂きました。 それらしき箇所を一旦通りすぎたあと戻ると、背の高い細い人が手を振ってます。もいちさん です。その辺に K100RS を置いて、早速解体現場を見学です。

年式が 1995年と古いわりに、とてもきれいです。もちろん、めちゃくちゃなヘッドは除きますが。 途中、センタースタンドをかけることにしました。重すぎます。250kg だそうですが、体感では、 259kg のK100RSより ずっと重く、まったく持ち上がりません。タンデムバーを僕が引っ張って 2人がかりで ようやくかけられました。

セルをかけます。きゅろん、きゅろん、きゅろんと秒速 1.5回の割合で、セルが廻ってます。とても かかりそうに見えないのですが、もいちさんは これでかかるんだと言い張っています。このとき 15:00前でしたが、朝から何も食べてなかったので きっと、頭が働いてなかったのです。リレーが カチカチ言い始めたので、止めました。

コードをおさえてるときに、PHS が鳴りました。取れません。コードを固定したあとに留守電を 聞くと、少し疲れ気味のふっきーさんでした。即、電話です。召喚にてこずったものの、30分後に もう一回かかってきて来てくれることになりました。充電器を持って。

片付けて、ファミレスに直行です。K100RS を もいちさんに運転してもらって、僕はタンデム シートに座ったのですが。トルクを楽しんでた、と後で僕は言ったのですが、正確には どのくらいの ものなのか いろいろ試して遊んでた、という方が正確です。要するに、怖かったです。もりかわさんの エストレヤのタンデムシートと同等でした、と言えば大体わかって頂けるかと。

着きました。もいちさんのマンションのすぐ下です。あれ? お寿司をとったそうです。頂きました。

ふっきーさん、結構遅れて登場です。バッテリーを充電しつつ、サービス/パーツマニュアルを 見て、お寿司を食べて、くつろぎまくりです。居酒屋で話せばいいようなことをひとの家で 話しています。後輩を突然連れて来たサラリーマンの奥さんの気持ちが、少しわかりました。

21:00前にやっと辞去しました。もいちさんに教えられた通りに尽きあたりを左折します。なんだか 狭すぎるような気がします。違いました。車で見えなかっただけで、尽きあたりではなかったよう です。東西南北は何とかわかったので、適当に戻りました。22:30ころに家に着きました。

週に1回、こういうことがあると楽しいですね。

年末の状況

K100RS : 片側2車線、走行車線を走行中、直前の乗用車が減速左ウィンカーで車両半分左に寄ったと同時に 右側追越車線の乗用車が左ウィンカー点灯割り込み。20mほどで、減速左折。クラクション。

直前の乗用車、駐車場出入口の手前で減速左ウィンカー、そのまま不動。クラクション。

片側4車線右から2番目のレーンを走行中、直前のワンボックスワゴンが、突然 減速、ハザード ランプ点灯。クラクション。

片側4車線右から2番目のレーンを走行中、直前のタクシーがハザードランプを突然点灯、減速するも ふらふらと停止するのか進むのか不定。クラクション。

片側2車線、右レーンは右折専用レーンになるので予め左レーンに移動。後から来て右レーンを 走行していたワンボックスワゴンが直後に右斜め後ろぎりぎりに止まる。交差点を過ぎて、2車線に なるが、すぐに左レーン 1車線に幅員減少する箇所なので、そのまま左レーンを走行。1車線になった ところで、さきほどのワンボックスが同一レーン内で追い越しをかける。幅寄せ。

乗用車が、猛スピードで直後から ぎりぎりで追い越し。追跡。



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