2000年10月28日(土)


カブとくるま

CBR250RR : 1970年代の映画に出てきそうな、白いコートに半キャップを被って そこにゴーグルを付けて 白い 改造したカブ(たぶん)に乗った女の人が走っていました。別にいてもおかしくないんです が、なんで ここに書くかというと、やっぱり変だったからです。

なんといいますか、乗り方が直線的だったんです。わかりませんですね。すみません。えと、 腕が突っ張ってる人は何度も見たことがあるのですが、その人は背中も足も突っ張って乗って いるんです。背中は地面に垂直なのは もちろん、足も地面に垂直です。あぁ、なんか書くと 普通ですが、見るとおかしいんです。そんな人は、初めて見ました。同じ人が同じ格好で がにまたで乗っていたら何とも思わなかったのでは、と思うほど衝撃的でした。

んで、当然乗りにくいらしく、ふらふら走ってるんです。加速すると直角に保てないのか (てーか、保つなー) バランスを崩すらしく、加速した直後にふらふらして すぐに減速して という迷惑な走り方をしていました。

でも、後ろの車は、一見しておかしいそのカブに何の感想も持たなかったらしく、そのカブが 加速すると車間距離をあまりとらずに自分も加速して、ふらふらすると びっくりして、減速する とブレーキを 少し急ブレーキ気味にかけてました。

2人とも、周りに教えてくれる人がいるといいですね。



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