2000年05月05日(金)


出発&給油

01:00に寝ました。04:00に起きました。今日は、K100RS で出かけます。04:30過ぎにバイクの所に 行って、パニアケースをはめます。右側が はまりません。こんなときは、げるまんだましいです。 もしくは、むきになるとも言います。今日は、途中で落ちたりしたら しゃれになりませんから、 当然です。パニアケースの鍵をかけ、ウイダー何とかを飲んで、05:00ちょっと前に出発しました。 パニアがあるとバンク角がとれなくなるような気がして、左折するときに「バンクさせすぎたっ」 と思うやいなや、曲がりながら足を着いてしまいました。おいおい。後続車が はなれていきます。 そうしてください....。法恩寺橋手前の24時間営業のガソリンスタンドで、満タンにします。

ハイオク 16.54l、@125円(深夜料金)。2,170円。18,244km/198.4km。12km/l....。

用賀

R246から「用賀」と書いてある方に曲がります。ここはどこですか? たしかに、用賀ですが、 用賀I.C. のことではなかったようです。細い道を抜けて行くと 環八に出ました。左折のみ....。 用賀I.C. と反対方向に行きました。とりあえず、R246 玉川方向に曲がります。適当な所で、 Uターンをしましょう。んで、環八に入りましょう。中央分離帯に壁があります。そのまま 進みました。数百m 進むと 広い歩道があったので、そこできりかえして やっと元きた道を 戻りました。今度は大丈夫でした。

海老名S.A.

まだ、06:00過ぎたばかりのせいか 空いています。とっても とばしたかったのですが、れい さん との 待ち合わせは 08:00 なので ゆっくり行くことにします。だめでした。どうしても とばしてしまいます。おさえたり、とばしたり、端目には どう映ったでしょうか。06:35頃に 海老名S.A.に着いてしまいました。待ちます。R100RS を 3台、K100 1台、K75S 1台、KZ1000(?) 1台を見ました。

海老名S.A.のバイク用駐車場は 2箇所あって、1箇所は、まんまるい広場で、もう 1箇所は 横 一列に駐車するように白線がひいてあります。まんまるい方は、適当に停めると 台数が 停められないばかりか、停めた車両が出ることすらできなくなります。なので、すぐに 出られなくなる車両が出るんだろな、と思っていたら、みんな そのへんをとても気をつけて いるので、びっくりしました。K75S のひとや そのひとといっしょのひとたちは、他の車両が 出ていって、自分たちの車両が中途半端な位置になってしまうと、すぐに はじっこに移動し 始めていました。もちろん、そんなマナーを身につけている人達ばかりではなく、逆走する バイクも 3台ほどいましたけど。

あと、全然関係ありませんが、改造しまくった TW200 が高速道路の S.A.にいるのは不思議な 光景でした。ツーリングするバイク乗りは みんな、改造あるいは単なるペイントに対しても けっこう正統的です。よく知られたパターンの組み合せにすぎません。暴走族のように独創的な 改造をするバイクを 見かけたことはありません。それなのに、別々に見た 2台の TW200 は それぞれ独創的でした。自分でも雰囲気が違うと思ったのか、駐車もせずに通りすぎて いきました。

れいさんが来ないので、08:45頃に みあわさんに電話しました。待ってはいますが、待ち合わせ 相手の今日の格好や電話番号どころか、バイクの色すら知らなかったものでして。

「れいちゃんと約束したんだー?」

特に 約束はしていません....。確認の連絡も、互いに何もしていませんし。「れいちゃん、 約束したんなら来るよー」と言われたので、しばらく居ることにしました。れいさんのバイクは、 赤の TRX だそうです。青の TRX 2台、赤のTRX 1台を見ましたが、どれも違いました。バイク乗り たちは、08:30、09:00、09:30 と きりのいい時刻に まとめて出ていくようです。09:30 を過ぎる と、1/3 ほどに減ってしまいました。二つ目のウイダー何ちゃらを飲んで、10:04に海老名S.A.を 独りで出ました。

休憩&給油

最初に休んだのは、浜名湖S.A. でした。バイク駐車場まで あと 30m というところで、車が 詰まっていました。30m で 精神的に くたびれました。駐車は適当にしました。直す気も おきません。12:00を過ぎたばかりだったので、レストランの入口は人がたくさん並んでいます。 ここは、上下線の S.A. が一つになっているので 大きいのですが、それでも人を収容しきれない ようです。ま、一つになっているから混んでいるのかも知れませんが。浜名湖近鉄レストラン デザートショップ TCBY という所で、TCワッフルコーン プレーン味 315円を買いました。きめの 細かいシャーベットのようでした。トイレ小にも行きました。

ハイオク 14.00l、@110円、1,540円、18,525km/281.1km。20.1km/l。

思ったより、汗をかきません。今日の格好は、真っ黒です。青っぽい黒の帽子 or 真っ黒の ヘルメット、黒の革ジャン、黒の Tシャツ、黒の革パン、黒のブーツ、黒のサングラス、黒の K100RS です。ほんの少しですが、ふらふらします。感じているより疲労していると困るので、 やっぱり昼食をきちんと とることにしました。

牧之原S.A.に停まります。S&B カレーキッチンで、クリームコロッケカレー 892円を注文しました。 きました。クリームコロッケが 1個にカレー&ご飯です。どうも メニューにレパートリーを増やす ためだけの品を注文してしまったようです。ゆっくり食べました。

分岐&料金

間違えました@名古屋I.C.。一昨年 間違えずに東名阪を通ったときに、名古屋〜桑名のどこかで 高架下なのに太陽光がさしこむ道を通ったのですが、そこをまた通ってみたかったのに思いっきり 失敗しました。おまけに遠回りです。さっさと下りればよかったのですが、そんなことは 全く 思いつきませんで、どうせなので彦根城を見ていきたいとか思いながら走っていました。彦根I.C.は、 出口が大渋滞で、高速道路上から詰まっていました。いとも簡単に断念しました。黒丸P.A. で このまま名神高速に乗り続けて、どう行けばいいのか確認しました。瀬田東I.C.から京滋バイパスを 経て、R24 を南下することにしました。

で、瀬田東I.C.(京滋バイパス出入口専用)出口も大渋滞でした。両手首が痛かったのに、よく、 クラッチを離してエンストを起こさなかったものです。料金をクレジットカードで払ってバイパスに 出ると、前に 1台しか見えないという空き具合でした。自動料金徴収システム、銀行自動引き落とし のみで、クレジットカード払いが無いんですよねぇ。バイク用のシステムが、報道されないし。 天下り団体が、悪いんでしょうか。

7,750円。東京I.C.→瀬田東、車種 軽二。

自動収金システム

きらいだー。京滋バイパスの料金所は、人がいません。なんか現金しか受け付けないっぽいので、 お金を確認、5,000円札しかありません。この時点で もういやです。お札が なかなか入らず、 風で飛ばされました。取りに行きます。やっと入ります。小銭をぶちまけました。拾います。 払います。お釣りが出てきます。小銭は音がするので分かりますが、口がいっぱいあるので、 お札がとこから 出てきてるのかわかりません。よびだしボタンを押した途端に、見つけました。 920円でしたでしょうか。乗用車と同じでした。 後ろのドライバーに謝りました。えらい怒っていました。

R24

間違えました。宇治西I.C.で下りたのですが、なぜか京滋バイパス終点の巨椋I.C.まで下道で 行ってしまいました。そこから南下して、京奈道路が始まる所で R24 に向かって左折して、 やっと R24 を南下しました。唐子遺跡がある唐子を過ぎて、目的の桜井を地図で探しました。 小阪交差点で東に行き、R169 を南下すると桜井駅近くに行けます。小阪交差点で左折しました。 たしかに小阪交差点で左折しました。しかし、道が地図と全然違います。地図では、ほぼ 真っ直に 東に行き、一旦、120度南側に道なりに曲がり、その後、真東に道が ほぼ真っ直に進み、線路を 越えて、R169 にぶつかります。県道196→県道51→国道169 です。しかし、道なりに進むと 90度 曲がることが、何回かありました。何度も地図を見ながらも、見るだけで確認という行為をしない 僕は、道なりにどんどん進みました。すると、小さな踏切がありました。どうも この道で 合っているようです。さらに道なりに進むと、R169 らしきそれまでの道と比較してですが 立派な 道にぶち当たりました。

後で聞くと、奈良はそういうもんなんだそうです。少なくとも道を聞いて、「真っ直」と 言われたら、「道なり」のことだそうで、大きく曲がっていることは よくあるそうです。 ツーリングマップル作ったのは、奈良の人ですか。関係ないですか。地図から作るわけでは ありませんからね。地図は、国土地理院から買うだけですから。

桜井

このマークは、たしか交番で、こっちは何だろー。役所だったような〜。あ、たしかに警察署の つぎに市役所がありました。この先を左折です。間違えました。ここを左折しました。なんか 適当に進んでいたら、桜井駅に着きました。この時点では、一応地図に頼っていたので、地図を 見ながら、言われた場所に行きました。この辺の地図の記載は、合っていました。よかったです。 電話したら、迎えがきました。新婦が迎えにくるとは思いませんでしたが。



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