10時過ぎに家を出て、親父の車に乗り換えて親父と弟を乗せて八芳園 に出発。
11時くらいから1階の喫茶店でじっちゃんばっちゃんと従兄弟の叔父さんたちと他の親戚が来るのを待つ。いやー、親戚の顔は覚えているんだけど、どこのしとだったんだっけなーって事が何人かいた^^;
12時ちょっと前に親族控え室に行くと、ウェディングドレスを身にまとった嫁さんと弟が居た。嫁さんに
「お兄さん、どうですかー?」
って聞かれたので、
「きれいだねー」
と答えた。したら、
「でしょでしょ、だーれも誉めてくれないんですよー!」
って言われたまでは良かったんだけど、手にもっているブーケ(なんちう花だったかな)を見て、思わず
「どうして長ネギ抱えてるの?」
って聞いてしまった・・・
その後、嫁さんたら膨れた膨れた^^;;;
結婚式が始まって、弟の緊張した面持ちとは裏腹に、バージンロードを歩いてくる嫁さんの嬉しそうな顔。お父様と手が離れても惜しげも無く壇上に上がって行くの。すばらし。
賛美歌歌って、指輪の交換して、サインしてって感じ。一般的な風景。ひとつ違うのは、おいらが一番前の席に座っていることかな。神父が胡散臭そうな笑みを浮かべながら話しているので、ちょっと噴出しそうになってみたりして^^;
やっぱり、本当の教会で挙げてた式の方が雰囲気あったかな。神父協会だかってとこから派遣されてきた神父さんらしいんだけど。
教会の出口、ブーケを投げるところで、力余ったのかブーケの根元が弱かったのか、投げた瞬間にボキッ!・・・^^; 何も言うまい。
ライスシャワーをして、階段を下りていくところで、シャボン玉を嵐のごとく飛ばしてたので、思わず相手のお母さんと、妹さんと写真を撮ってしまった。まだ話したこともないのに^^;
その後、広場に出て写真を撮ってひとまず終了。ふぅ。
さて、場所は変わって披露宴会場。まだ誰も入っていない会場に入って行って、ビデオのセット。一応会場の方とも打ち合わせ。
さて、ここで困ったのが、ご祝儀をいくらにするかである。誰に聞いても、兄弟の場合ってよくわからんて答えしか来なかった。ちみならどうする?
まあ、兄貴ってのもあって、○万円包んだんだけど、仕方ないよなぁ。あぁ、今月の生活が〜^^;;;
続く・・・