随分前にデュアルバンドの無線APに換えて、2.4GHz 帯が混んでるもんだからタブレットからはなるべく 5GHz で繋いでいたのだが、NetBSD では wpa_supplicant.conf に設定書いといても2.4GHzのほうしか繋がらなくてそういうもんかと思ってた。
今日、教室にThinkPad X220を持ち込んだときに、いつも繋がる SSID にぜーんぜんつながらなくてもう諦めて1時間ほど放置していた。 そしたら、いつのまにか繋がっていて ifconfig したら「chan 36」 と出てきた。「へ?」
あ5GHz帯に繋がってる。行けるの? てことで気を取り直して自宅の方の AP に繋ぐ前に
ifconfig iwn0 mode 11a
したら(たまに11gに戻っちゃうけど)しばらくして5GHzのSSIDに繋がった。 あらなんだ。行けたのね。これまで夕方からしばらくは SSH 先の入力がひっかかる程度だったのだがいまのところスカスカの 5GHz 帯だと非常にスムーズ。結果的に今日の昼間繋がらなくて悲しい思いをしたのが いい方向に繋がった。