bhyve事始め

FreeBSDでうごくVirtualBoxで、ゲストにコアを8個くらい割り当てると なんだかディスクIOがおそーくなるのでポイっとして、bhyve初めて使ってみた。

説明書こうかと思ったが、もうこのへんにばっちりある。

FreeBSD as a Host with bhyve

Xenに慣れていたとしても、xenよりさらに荒削りで使い方が特殊なので まずは上記URLの手順どおりにやったほうがよい。で、そのあと、 実際に運用するゲストOSの設定に移行する。その段になったら vm-bhyve を導入するとよい。

pkg install vm-bhyve

vm-bhyve を導入すれば、Xen の xl を用いてのCUI感覚で管理できる。 生のbhyveからvm-bhyveに移るときに気をつける点として、bridge インタフェースの初期化等、rc.conf に書いたことを消しておくことが挙げられる。