zfsrootでFreeBSD10.1をインストールしてみたが、 ソースレベルでカーネルをアップデートしてリブートすると /をmountできなくてクラッシュするシステムができ上がった。困り。 仕方ないのでシステム用パーティションはufsで、 データ領域をzfsというありがちな構成に。
df -h
Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ada0p2 3.9G 305M 3.3G 8% /
devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev
/dev/ada0p3 3.9G 35M 3.5G 1% /var
/dev/ada0p5 7.7G 1.0G 6.1G 14% /usr
という状態から。
gpart add -t freebsd-zfs ada0 ada0p6 added zpool create -f zsp0 ada0p6 zfs create -o mountpoint=none zsp0/usr zfs create -o quota=4g -o mountpoint=/usr/src zsp0/usr/src zfs create -o quota=4g -o compression=lz4 -o mountpoint=/usr/local zsp0/usr/local : :
これはVirtualBoxゲストでada0はVirtualBoxホストの方でミラーリングしてある。
zfsがうまくいかないのはFreeBSD/i386のせいらしい。がびん。