NetBSD/amd64に引っ越し

デスクトップ利用で最後に残ったNetBSD/i386と遂にオサラバ、 NetBSD/amd64に移行。対話的利用も、サーバ利用もネットワークルータ的利用もたっぷり行なうホストだったので、なかなか手が出せず、最後までi386で粘ったが、 OpenOffice.org3(linux-emu)を起動すると何故かクラッシュという謎の問題があったので、ついにサイナラ。

愛用のxpbiff+maildirがコンパイルできなーい

gcc2でできた。gcc2、ちゃんと取っておかないとね。

ooo3, LibreOffice(linux) でkinput2開かなーい

この問題、前も経験したな..... そのときは、たしか suse32-locale を入れて直ったような記憶が………、やってみよう、それ、 …………、ダメじゃ!

で、ちゃんとOOoからkinput2を呼べている別のNetBSD/amd64マシンの /emul/linux32/ と入れ換えたりしつつ調査。ほほーう、 /emul/linux32/etc/gtk-2.0/gtk.immodules に im-xim.so を登録するのだな? これ、どこにあるの、って、そうか、 suse121_32 では im-xim がなくなってしもたのか! がびーん。

ええい、もう、こぴっちゃえ! てことで、suse11_32 が入っている方から /emul/linux32/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-xim.so をコピー。それを gtk.immodules に追記。

"/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-xim.so" 
"xim" "X Input Method" "gtk20" "/usr/share/locale" "*"

行けたー。