ogg123

NetBSD/amd64 使ってるが、/usr/local ものは netbsd32エミュレーションで動けばそれを使うようにしている。で mpg123(NetBSD/i386)が動いて油断してたが ogg123 だめらった。 じゃ、makeすっか。ogg123使い始めの頃は勝手が分からずビルドに 苦労したが今はcaamでさくさく。

てことで、libao, speex, flac, libogg, libvorbis のあとに vorbis-tools という順番で全部入れておしまい。カンタン、…んが。

can't create mcop directory

と出て動かん。色々見てたら libmcop の中でこけてる。kde決めうち コードの様子。ここで呼んでる libmcop.so は、pkgsrcから独自PREFIXに 入れたやつで自前でogg123関連ファイルをビルドしたときにはそれが 見えないように隔離したはずなのだが、どういうわけか探し出して呼んじゃう。 へんなの。まいっか。で、出力デバイスを sun にしちゃえってことで解決。 $PREFIX/etc/ogg123rc にこんな感じ。

default_device=sun