1月5日に 発注して届いたASUS M4A78-EM でdukeを作り直して上げてみて、 HDD構成がグッチゃんこだったのを整理しようと思い、 貯蔵しておいた1.5TB-HDD(ST31500341AS)を繋いだ。 んが、readで頻繁にerror+timeoutを起こす。試しに繋いだ SATA外付け用USB I/Fでも同じ。NetBSDのせい? と一瞬疑ったものの 他のNetBSDマシンでは読める。家にあったSATA外付けUSBでも読める。はて?
結論、M4A78-EMのBIOSと研究室にあったSATA外付けUSB I/Fが ヘボかった。外付けの方は JMicron USB to ATA/ATAPI Bridge, rev 2.00/1.00 ってやつで、あぁJMicronやっぱりだめねってことであきらめ。 マザーボードのBIOSはさすがに諦めるって訳にゃいかんので、 ASUSのWebから新しいの(1010)を持って来た。ASUSのは BIOS自身にBIOSアップデート機能が付いてるのね! らくちん。 ブートフロッピーを模したイメージをCD-Rに焼いてそこからブートしようと リブートついでにBIOSのバージョン確認のため色々BIOSメニューを見てたら Toolsの中にアップデートユーティリティがあるのを発見。 こやつは、システムに付いてるドライブからFATやISO9660(CD)を みて、ディレクトリのファイル一覧を出してBIOSイメージを選ばせてくれる。 こりゃ楽だ。てことで、無事1.5TBディスクも読み出せるようになった。
time newfs /dev/rraid2d /dev/rraid2d: 1389327.2MB (2845342336 sectors) block size 16384, fragment size 2048 using 7540 cylinder groups of 184.28MB, 11794 blks, 23296 inodes. super-block backups (for fsck_ffs -b #) at: 32, 377440, 754848, 1132256, 1509664, 1887072, 2264480, 2641888, 3019296, ............................................................................... newfs /dev/rraid2d 11.27s user 9.21s system 4% cpu 7:50.33 total mount -o log /dev/raid2d /mnt df -h /mnt Filesystem Size Used Avail %Cap Mounted on /dev/raid2d 1.3T 64M 1.2T 0% /mnt
と、面白半分に1TB超のパーティションを作ってみた。おおー、テラ単位素敵。 newfsに8分か。って容量考えると速いな。までも、パーティション切り直して 使おうっと。