KDEの設定修業中。pkgsrcで入れた。prefixを$PREFIXとする。
元はログアウトオプションからシャットダウンを消したかった。
これらは各ユーザが「セッションマネージャの設定」で設定すると
~/.kde/share/kde/config/ksmserverrc
に入る。
が,ここに設定がない場合はシステム側の
$PREFIX/share/kde/config/ksmserverrc
が
見られるようだ。たぶん。最初はこのファイルはないが作ると
ちゃんと評価された。こんな内容でシャットダウンがメニューから
なくなる。
[General] offerShutdown=false
これはGNOMEとかと共通してる感じだ。
$PREFIX/share/kde/applnk
にアプリケーション
トップメニューの分類のディレクトリがあるからそこに
desktop形式(?)のファイルを置く。ファイルの文字コードは UTF-8
にする。って色々なところに書いてあるが,UTF-8にするためだけに
スーパーユーザでEmacsを起動するのは嫌だな。わしゃcannaの使える
vim3が使いたいのじゃ。EUC-JPじゃダメなのかね。お,できるじゃんか!
$PREFIX/share/kde/applnk/Internet/firefox.desktop
をこうした。
[Desktop Entry] Encoding=EUC-JP Name=Firefox Web Browser Name[ja]=Firefox2 ウェブブラウザ(標準ブラウザ) Exec=/usr/koeki/bin/firefox %U TryExec=/usr/koeki/bin/firefox StartupNotify=true Terminal=false Type=Application Icon=firefox Categories=Network;GTK;WebBrowser; MimeType=text/html;text/xml;application/xhtml+xml;
行けた。ためしに,とおもって,SJISにしたらNG。
Encoding=
の行を削ったらEUCでもUTF-8でも
OK。なんだいEncoding行は見てないんかい。とりあえず,
日本語しか入れないならEUCでもいいようだ。KDE3.5。