最近Firefox2更新はげしい。セキュリティフィックス多いソフト ってあんまり使いたくないよなあ。なんか、自分のuidで走らせとくの やめようかなって感じ。
てのはさておき、恒例の firefox hjkl だが、 これまで Type ahead search を優先するためにモディファイアキーを 押しながらの hjkl に逃げていたりしたが、Type ahead search を offにして、/ をタイプしてから検索するようにしてたので、 もはやモディファイアに頼らなくてもいいなあということに気付いた。 なので、ALT押さずに hjkl でスクロール、Ctrl押さずに b、fで 前ページ、次ページ、でええやん。という感じのも追加。 変えた、というより戻した、だ。そもそも Netscape4 までは それで使ってたもの。
いつもの手順で,
browser.xul.diff
と
platformHTMLBindings.xml.diff
で。
ああ、もう、こっちのほうが断然楽だ。何で早い時期にこれに 戻さなかったのだろう。久々なので書いとくと xmodmap で
clear mod1
clear mod3
keycode 131 = Alt_L
add mod3 = Alt_L
とし「無変換」キーを modifier-3 に割り当てておいて、
なおかつ ~/.fvwm2rc
で
# vi-like CursorMove 5% functions Key h A C3 CursorMove -5 0 Key j A C3 CursorMove 0 +5 Key k A C3 CursorMove 0 -5 Key l A C3 CursorMove +5 0 # ws-like CursorMove 2% functions Key s A C3 CursorMove -2 0 Key d A C3 CursorMove +2 +0 Key e A C3 CursorMove +0 -2 Key x A C3 CursorMove +0 +2 # Emulate Mouse clicks Key m A 3 FakeClick depth 0 press 1 wait 100 release 1 Key comma A 3 FakeClick depth 0 press 2 wait 100 release 2 Key period A 3 FakeClick depth 0 press 3 wait 100 release 3
とすると Ctrl-無変換-{h,j,k,l} で5%、Ctrl-無変換-{s,d,e,x} で 2%ずつマウスカーソルが動き、無変換+m , . でクリックできる。これでもう ドラッグ以外のマウス操作はできる。キーボードはふつーコタツの中だよな! もう夏だ。