はまりポイントが1つ。普段どおりに rootパーティションをraidframe化する手順はそのまま。ただし、 grub化してないディスクの方に synchronize させるとgrubの設定がそのまま 消えてしまうことになるから注意。
つまり、こんな風に失敗した。
(ここでwd0のほうにinstallbootしていた)
/etc/fstab
を書き換えて /dev/raid0a を / に
(これでNetBSD標準ブートだけになっちゃった)
一度インストールCDから起動して installboot して
普通のi386用カーネルで起動して grub しなおした。そのときに
http://mail-index.netbsd.org/port-xen/2006/03/01/0010.html
を参考にした。
grub再インストール手順をここにメモ。
LD_PRELOAD=/usr/local/lib/libncursesw.so grub --no-floppy
grub> root (hd1,a)
grub> setup (hd1)
(hd,e) じゃなくて a のほうじゃないとダメだった。
叱咤激励感想ツッコミはゲストブックへ
Generated with mkdiary.rb