gmirror label vol /dev/パーティション...
簡単。/dev/mirror/vol
というデバイスファイル
ができて fdisk なり newfs なり mount なりができるようになる。
確認は gmirror list vol
で行なう。
これも簡単。
gmirror remove vol /dev/ad0s1a
で、/dev/ad0s1a
が要素から外れ、
gmirror insert vol /dev/ad3s1a
で、/dev/ad3s1a
がミラー化要素に追加される、
/boot/loader.conf
に
geom_mirror_load=YES
を足しておく。忘れがち。
起動に使うパーティションはaパーティションにする。そうでないとloader が読めない。新品のad2とad3で組むものと仮定。
fdisk -i -1 ad2 fdisk -i -1 ad3
などとして、スライス1をFreeBSDパーティションに。
bsdlabel -w ad2 bsdlabel -e ad2 bsdlabel -w ad3 bsdlabel -e ad3
とかして、パーティションを作成。gmirrorドライブを作る。
gmirror label -v -b split root ad{2,3}s1a newfs -U mirror/root mount /dev/mirror/root /mnt
既存の / パーティションをコピーしてfstabを修正。
mount /dev/mirror/root /mnt cd / tar -cf - --one-file-system .|tar xpfC - /mnt vi /mnt/etc/fstab
/ の部分を /dev/mirror/root
に。
/dev/mirror/root / ufs rw 1 1
とか。最後にbootstrapを書き込む。
bsdlabel -B ad2s1 bsdlabel -B ad3s1
BIOSでad2やad3起動を選んで何度かリブート。
壊れた方を外す。壊れてない方でブート。masterとslaveがずれてても平気。 で、新しいHDDを買って来たら、
gmirror insert vol /dev/新HDDのパーティション
こんだけ。簡単。
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