NetBSD: /usr/xsrc をupdateして入れ直したらXが上がらなくなった。 ちゃう。いつも1488x1116で使っているのに1200x900に落とされた。 なぬー? logをみると、
(II) NV(0): Not using mode "1488x1116" because it is larger than the preferred mode (1280x1024).
と言ってやがる。Googleせんせぇ〜(;_;)。はい、こんなオプションがありんす。
Option "UsePreferredMode" "no"
をビデオカードの Section "Device"
に追加。
ほっ。
秋月電子で8800円(+送料+代引き料で9600円)。
秋月電子
IP Power9258
。
本当はぷらっとほーむにある LAN・デ・ブートライト が安いなと思ってたのだが、たまたま発見したIP Power9258に釘付け。 なくてもいい機能は絞りに絞ってあるからだろうが、こりゃ安すぎる。
最初はWebブラウザとかより、RS-232Cでコントロールするほうが 出先から便利、とか思ったが、直接話せるホストが1台だけになるとその ホストの一点障害でアウトになるのでIPでコントロールするほうがいいと 納得。とりあえず、複数台繋ぐ必要があるので専用サブネットを敷くことにして HUBに電源制御に参加するホストを繋いだ。外部からの直接到達は不能。 まこんな感じでいいか。
9258Manual.pdf
を見ると分かるが、HTTPをしゃべる
コマンドラインクライアント(w3mとか)があればシェルから制御可能。
ってなわけで研究室内常時稼動が必要なホストはすべてシリアルコンソール化し、
なおかつそのうち停電後の通電で自動的に電源ONにできるBIOSを持つ
ホストは全て遠隔で電源管理できるようになった。
注意しないといけないのは主電源を落としてから戻したときに BIOSメニューが出ちゃうことがあることだ。実験したらその状態でもう一度 「電源OFF→電源ON」すればBIOSメニューを飛ばしてブートローダに進んだ。 慌てず騒がずゆっくりと2度上げなおそうってことかな。たまたまそれで上がる マザーボードだからいいけど、そうでないマザーボードもありそうだな。 ま、 それ以上を望む場合は10〜100倍の値段を払ってKVM over IP機器を 買うべしな感じ。
2007/8/19加筆: でも本体が 壊れやすいので既に取り外した。
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