teTeX + pTeX のインストールは、ptexのドキュメント通りにすんなり 終わったんだけど、xdvikがちょい苦労した。
先に
xdvik-22.40y1.tar.gz と xdvik-22.40y1-j1.21.patch.gz は FreeBSD/distfiles/xdvik/ から取得。freetype-2.1.9.tar.bz2 も取得。
freetype2 は普通に configure してインストール。
./configure --prefix=/usr/iekei/graphics make && make install
xdvik-22.40y1のソースを展開してパッチ当て。
tar zxpf xdvik-22.40y1.tar.gz gzip -dc xdvik-22.40y1*patch.gz | patch -p0 cd xdvik-22.40y1
ここで本来は、Darwin用のパッチを configure あたりに当てるのが筋だが 面倒なので、先に configure して、生成されたヘッダファイル (libs/libwww/wwwconf.h)をいじくる。
CFLAGS=-I/usr/iekei/graphics/include \ LDFLAGS=-L/usr/iekei/graphics/lib \ ./configure --prefix=/usr/iekei/tetex-2.0.2 \ --with-vflib=vf2ft --disable-multiplatform vi libs/libwww/wwwconf.h
wwwconf.hに
/* Define if you have the <appkit/appkit.h> header file. */ #define HAVE_APPKIT_APPKIT_H 1
という行があるので、これを削除(乱暴)。ほんで make して xdvikだけインストール。
make (cd texk/xdvik; make install)
トップディレクトリで make install すると $TEXMF/web2c/texmf.cnf が ぶっこわれるで。
次、vfontmap。$TEXMF/xdvi/vfontmap をサンプル見ながら 手持ちの TrueType フォントのファイル名に書き換えておしまい。 あらやだ、分かってみれば随分短い道のり。
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