mgp 1.10a インストール

いつも magicpoint の configure には苦労する。メモ。

mgpのconfigureは libpng

ので、うちのように全てのアプリケーションを手動でインストールしている 場合にはかなりうまくない。

configureをいじる。

  1. すべての

    for f in /usr/local /usr/pkg ..... ; do
    

    のところに、自分でインストールしたグラフィックライブラリの PREFIXを追加する。

  2. "png" で検索すると、

    if type pkg-config > /dev/null 2>&1; then
    

    というところがあって、ここでpkg-configがあるとそいつにlibpngの 場所を聞くようになっているので、これを潰す。

    if type ppppkg-config > /dev/null 2>&1; then
    

    とかでたらめにしちゃえば桶。

んで、

% ./configure --disable-vflib --enable-freetype-charset16 \
  --enable-freetype --prefix=/usr/local/X11-contrib --build=i686-pc-netbsd1.6
% xmkmf
% make Makefiles

できあがった Makefile の SYS_LIBRARIES 変数に実行時ライブラリパスを埋 め込むための -R オプションを追加する。

わーい、1.10aになった。で、どこが変わったの?


Generated with mkdiary.rb
yuuji@example.org
Fingerprint16 = FF F9 FF CC E0 FE 5C F7 19 97 28 24 EC 5D 39 BA
HIROSE Yuuji - ASTROLOGY / BIKE / EPO / GUEST BOOK / YaTeX [Tweet]