いつも magicpoint の configure には苦労する。メモ。
mgpのconfigureは libpng
ので、うちのように全てのアプリケーションを手動でインストールしている 場合にはかなりうまくない。
configureをいじる。
すべての
for f in /usr/local /usr/pkg ..... ; do
のところに、自分でインストールしたグラフィックライブラリの PREFIXを追加する。
"png" で検索すると、
if type pkg-config > /dev/null 2>&1; then
というところがあって、ここでpkg-configがあるとそいつにlibpngの 場所を聞くようになっているので、これを潰す。
if type ppppkg-config > /dev/null 2>&1; then
とかでたらめにしちゃえば桶。
んで、
% ./configure --disable-vflib --enable-freetype-charset16 \ --enable-freetype --prefix=/usr/local/X11-contrib --build=i686-pc-netbsd1.6 % xmkmf % make Makefiles
できあがった Makefile の SYS_LIBRARIES 変数に実行時ライブラリパスを埋 め込むための -R オプションを追加する。
わーい、1.10aになった。で、どこが変わったの?