もうあれだね、NetBSDだからってmakeに苦労することもほとんど
なくなって来たね。ただ、MPlayerの configure は癖があって、
$LDFLAGS, $CFLAGS
などを見てくれない。代わりに
--with-extraincdir=... --with-extralibdir=...
を使う。
うちは画像関係のものは全部 /usr/local/graphics
に
まとめているのでこんな感じ。
% ./configure \ --prefix=/usr/local/graphics/mplayer-0.90rc4 \ --datadir=/usr/local/graphics/mplayer \ --disable-i18n \ --with-extraincdir=/usr/local/graphics/include \ --with-extralibdir=/usr/local/graphics/lib \ --disable-gui \ --language=ja_JP.eucJP \ --with-win32libdir=/usr/local/graphics/mplayer/codec
MPlayer-0.90rc4 だと --enable-gui
でコンパイルがこける。
あんまりGUIの方は使いやすくないので外しちゃえ。あと、
--disable-i18n
しないと起動時にこけた。
んー、これってDVDビデオレコーダで録画したものなんかが 読めちゃったりするんだろうか。むむむむ…。