すまぬ個人メモ。ついでにいうと、リビジョン番号とソフトウェアのリリー スバージョン番号を合わせようっていう愚かなことをするための備忘録。
~/.cvsrcの中味。
cvs -d :ext:cvshost:/opt/CVSyuuji -z9 update -d -P checkout -P
環境変数 CVS_RSH=ssh
% cd そのディレクトリ % cvs import -m '文句' CVSroot格納ディレクトリ ベンダ名 リリース名
ベンダ名、リリース名は適当でいいらしい。一度初期登録したら、と りあえずそのディレクトリは消しちまえ。そして改めて以下のcoをやる。
% cvs co CVSroot格納ディレクトリ
カレントディレクトリに吐き出さない。一度「CVSroot格納ディレクト リ」に吐いてから mv するのは自由。
cvs ci -m '文句'
Emacsでファイルをいじくってるなら C-x v v だ。
% cvs ci -m '文句' -rリビジョン番号 -f
そのままだと次のciでリビジョン番号がどんどん進むから、以下の 「タグ」を打っちまうと、「リビジョン番号.x.y」で番号が進む(本当は 番号を気にするのはアホ)。
% cvs tag -b タグ名
「タグ名」はほかんところでも明示的に指定する必要があるので、覚 えやすい規則的な名前にしとくのが吉。このブランチでがしがしcvs ciを くり返してもブランチでのマイナー番号が増えていく。気分ええ(気にす るのはアホ)。そしたら、カレントディレクトリもそのブランチにしてお く必要がある(面倒やな)。
% cvs up -r タグ名
まず、上記のブランチでのcheckinを終わらせたら一旦カレントディレ クトリをリリースバージョンにする。
% cvs -r 直前のリリース番号
んで、そのリリースバージョンからの差分をマージする。
% cvs up -j ブランチタグ名
一人しかいじってなかったらこれで文句無く差分取り込みが完了。で
% cvs ci -r番号 -m '文句' -f
って感じ。
ふぉっふぉっふぉ。これじゃあ、なんとなく使ったことのある人しか分から んメモじゃな。まあ、本来の誰にでも通用する猿メモはそのうち。