二日目

朝食

ホテル本館で8時から朝食。バイキング形 式Photoなので和食で攻めてみた。味はまあまあか な。漬物がうまければ満足だったのだが。

ちなみにホテル本館Photoこんな感じPhoto

出発

出発準備を済ませ、集合写真Photoを撮ってから出発。ひそかに昨日こけてしまっていたと もくんをお迎えの友人車が待っていたので県道25に下りた直後の場所で停車Photo。ともくんと はここでおさらば。ばいばーい。

穂高〜乗鞍スーパー林道

このあと県道25を下り梓川村に抜けた。この道がめちゃ気持ちええ。 ただ給油をしたかったのだが元々ガソリンスタンドが少ない上にこの辺の 店は日曜日に休みなので一軒も開いてる店を探せないまま県道278に突き 当たってしまった。と思ったらちょうどそこに昭和シェルが。やっとみつ かったーとばかりに一気に押しかけたPhoto

全員給油を終えた後県道278を西進しR158に入る。ここの右折がなかな かできなかったがHornet1100のりょーたさんの機転で安全に曲がることが できた。R158の上りはゆったりとしたワインディングだったので30台の集 団も一糸乱れぬ隊列が組めてなかなか壮観だった。途中奈川渡ダム手前の トンネルで大型バスすれ違い渋滞が起きていて10分ほど停止しなければな らなかったがトンネルを抜けたら快適だった。乗鞍スーパー林道に入り白 骨温泉泡の湯を目指す。ここは相変わらず路面悪いね。金取るなってーの。

白骨粥

砂利でさらにデコボコ坂道という悪条件の駐車場にえいこらさっとバ イクを停めて先に泡の湯の温泉に入る気になっていたのだが、昼食の予約 を入れていた時間になってしまったので先にさらに3分ほど先にある煤香 庵という食事処で昼食。これが白骨粥定食 Photo、おどろきの1500円。そ、それは、ぼって いる。ボリスギサーカス(F0)。注文数が一膳多くて余ってしまったので、 月刊オートバイの取材に来た石田さんPhotoに食べてもらった。さてごっそさん。時間がないのです ぐに温泉に戻るのだ。

泡の湯

泡の湯の日帰り露天風呂入浴が13:30までってことで大急ぎで泡の湯ま で戻る。またまた砂利駐車場。こえー。で時間がないので希望者だけお金 を払って急いで脱衣して温泉に入り、残りのメンバーは脇から露天風呂の ほうに入って撮影ポーズを取ったPhoto。取材用写真を取り終わったところで 横からパシャリ Photo前からパシャリ Photo露天風呂見下ろし景 Photo

続いて上の舗装駐車場にHornetを並べて撮るのでぞろぞろと砂利砂利 駐車場からバイク移動。このときに老夫婦が「すごい台数だねえ」と話し かけて来た。実はR158を奈川渡ダムに向かって上っているときにちょうど 骨隊列のすぐ後ろを運転していたそうで、

「うしろでみていたけどきれいに揃っててマナーもよくて感心したねえ。 先頭の人がうまいんだねえ」

とお褒めに預った。てへ。いやいやとんでもねーす。でも泡の湯のや な感じが全部ふっ飛ぶくらい嬉しかった酢。

さて、約一台の赤骨に擦り傷ができたりしたものの素早く上の駐車場 に移動して圧巻23台(だったかな)での撮影 All
      Hornets(44KB)。んー、やっぱり異様な光 景だ:-)。最後に骨ML恒例となってしまったジャンプ写真を パシャリ Photo

帰路

みなさんはまた別の温泉に入りに行くということだったが、骨吉のバッ テリーの調子が悪くて夜になる前に帰りたかったので我々はここでお別れ。

今日の目的地は塩山ってことなのでわざわざ上で帰ることない。全部 下下、なんて考えたところまでは良かった。さらに欲を出して高ボッチを 通ったのが失敗だった。ツーリングマップルには快適と書いてあるのだが、 ここって道路ボコボコで狭くて全然ペースが上がらない。しもた、急いで るときに使う道じゃないと半分くらい上ったところで気づいたときは遅かっ た。結構時間を食ってR19に下りたときには夕陽の時間が近付いていた。 やべ。でもR19が大渋滞だったな。なら時間的にはそんなに変わらなかっ たかも。

そこから岡谷IC〜諏訪までずううううううっと渋滞。なにゃこれ。 いい加減完全に夕陽時間になってしまったので、諏訪に入ったところの JOMOで給油するタイミングで骨吉ライトのバルブを接続した。でそのとき はエンジンもちゃんとかかって、ある程度充電された状態だったのだが、 そのあと諏訪湖に向かって全く進まずスリ抜けもできない渋滞路を進んで いたら、

ストン

とエンストして、それ以後はセルスタータが「ぷりぷり」というだけ で全く回らない状態になってしまった。やっぱ渋滞でファンが回ると完全 にだめらしい。困り。どうにもならんのでまたバルブを外した。この渋滞 は諏訪湖の花火大会によるものだそうでまるで進む気配がなかったので、 結局岡谷ICに戻ってそこから長野道に入ることにした。こっからさきは太 陽さん沈まないでと祈りながらの走行。甲府の辺りで完全に夜になってし もた。なんとか無事に一宮御坂ICまでたどり着いた。ふう。でもした道の ほうが暗いからここからのほうが勝負。最短経路を先導しようとしたのだ が普段一宮なんかで下りないから二回もまがるとこ間違えた。すまぬ。

結局実家についたのは20時。無事で良かった。



yuuji@example.org
Fingerprint16 = FF F9 FF CC E0 FE 5C F7 19 97 28 24 EC 5D 39 BA
HIROSE Yuuji - ASTROLOGY / BIKE / EPO / GUEST BOOK / YaTeX [Tweet]