今日荷物の搬入をした。そしたら午後、速攻で読売新聞の押売が来た。 ハイエナだな。「引っ越しのご挨拶に来ました」だけしか言わずとにかくドアを 開けさせようとする悪質な習性。最初に「どちら様ですか」と聞いたときにこた えなかったことですぐに読売新聞と分かったから開けなかったが。 見本を入れようとしたので強く断ったら無言で立ち去った。クズじゃな。
Homacに入ろうとしたら、小学高学年あたりの少年が前に。大型の手押し買 いものワゴンを押して店に入ろうとしていた。ワゴンは太い針金の網状籠なので 自動ドアの赤外線が反応しなくてドアが開かずにひっかかっていた。あこりゃ、 あかんとおもって、すぐに少年の押してる籠の横に行って手をかざして赤外線ス イッチを反応させてドアを開けてあげた。そしたら少年一瞬びっくりしてこっち を見たが、全く間を置かずに
あ、ありがとうございます
とはきはきと、しかし少年らしい口調で言った。 あまりの見事な挨拶に何故だか胸が詰まるような不思議な感じがした。 なぜじゃろね。