BACKOFF ここどこ関東（房総）

今日は代休。BACKOFF 2月号のここどこ関東編に行って来ました。
エリアは冬の定番、房総です。

8時頃出発。千葉に出て、松が丘ICから館山道へ。市原SAで休憩。

木更津北ICで降りて、房総スカイライン方面へ。有料区間には入らず、
R465に逸れた辺りからがここどこエリア。

B林道から入るつもりが入口を見逃して、初めに見つけたC林道から探索開始。
いきなり素堀のトンネルが現れます。

C林道の奥にあるD林道は荒れたトレック気味のルート。
しかし意外と奥まであり、ガレた先にまた舗装路面があったり。昔はよく使われた道だったんでしょうか。

国道に戻り、少し引き返して今度はB林道の入口発見。
走りやすいフラットダートでした。WEBここどこ発見。

次はE林道へ。ついでに走ろうと高宕林道からアプローチしたら、以前より更に荒れてました。
バイクどろどろ。

高宕林道の出口がE林道の入口です。

紛らわしい目印にだまされながらも、ここどこ発見。

途中にある高宕大滝、よく見ようとガ−ドレールをまたいだら、
看板の横の草むらに隠れてすぐ先が断崖でどっきり。

R410に向かい、最後のA林道へ。終点に「川回し」跡があるのが確認できました。
GPSここどこ発見。これで3つともクリアです。

三島湖で休憩して、あとは走り足りない分、定番林道を走りつつ帰ります。

大山横尾林道に向かう途中にある柚の木林道。
延長工事が進んでいて、以前より延びてました。現在も工事中。

いまだ長めのダートが健在の大山横尾林道を楽しく走っていたら、
峠の手前で崩落箇所があって通り抜けできず。

南に下って迂回する途中で電気柵に阻まれましたが、「開けたら閉めてねゲート」だったので通れました。
電気柵なので、ちゃんと説明書付き。

大山横尾林道の出口側に迂回して、その先の山中林道を走ります。

山中林道を通り抜けたら北上開始。鹿野山に登る頃には日がだいぶ傾いてきました。

最後に夕暮れの鬼泪林道を下ります。

目の前に飛び出して横切るイノシシに驚いたりしつつも、海が見える支線の終点まで行って日没鑑賞。

日没終わって本線に戻る途中でまたイノシシに遭遇。
今度は道に居座ってます。しかも2頭。

突っ込まれたりしたら困るので、様子を見つつにじり寄っていくと、相手もにじり寄ってきます。
しばらく膠着状態でしたが、やがて横の藪に入っていってくれました。そろっと通過。

日も暮れたので帰途につきます。R16で千葉まで行って、あとは行きの逆ルート。
最後に洗車場で泥を落として、21時過ぎに帰宅。

今回の走行距離、約350km。