効果: 喜ばしいことに私はまだこのパーツには、直接的にお世話になったことがない。 しかし、何台もの転倒車を見てきたなかで、絶対に必要であると思う。 100km/h以上で引っ掛け5回転半した人も、ロールゲージのおかげで鞭打ち程 度で済んでいる。他にも、転がりながら崖を70m落ちた人は怪我すらなかった。 100m落ちた人はさすがと少し怪我はしたものの、命に別状はなかった。70m〜 80mくらいが安全性能の保証範囲らしい(嘘です)(^^; 直接的にではないにしろ、車の剛性を上げる為にもかなり貢献している。イン プレッサは、前側のジャッキポイントにかけて上げただけで、リアタイヤも上 がってしまいます。もし上がらないようだとボディー(シャシー)強度が落ち ているのかも。こうなる前にスポーツ走行を志すなら、入れることをお薦めし ます。最近では法改正で申請も必要なくなったので面倒な手続き無しなのでOK! 地域によっては、同じロールゲージを入れても4名乗車に変更の所もあるらし いので購入時はお店の方にお訪ねください。また、自分でも装着はできますが、 ロールバーパッド(これが無いと車検は通りません)を奇麗に巻くのがちょー 大変。お金を払ってでもお願いしたいと私は思う。 |
効果: LSD無しインプレッサ(友人の)とリアだけ機械式の入っものと比べると、リ アだけでもLSDの入っている方がリアが良く流れる。まるでFR車みたい。 但し、センターLSDがノーマルだった為、流れても安定感がなかった。 リアを入れるならセンターも入れた方がいいかも知れない。と思う。 最近リアの動きが鈍くなってきたと感じ、98年1月18日にイニシャルトルクを 計ってみたが、すでに1.5kgほどに落ちていた。さすがと、丸5年以上(距離 で75,000km)もオイル交換だけと言うのは、無謀だったらしい。 オーバーホールキット、15,000円なり。 んで、イニシャルトルクを15kgくらいにした。やーた〜のしぃねぇ〜(^^) 2003年5月現在では、ODOで150000キロを超え、イニシャルは2kgくらいだろうなぁっ て感じ。それでも、アクセル踏み込めばロックはするので、無いより全然いい感 じ:-) |
効果: 林道を走るなら絶対に必要な一品。オイルパンに穴が開いて、エンジンも終わ りになっちゃう。牽引フックに専用部品を付け、ミッションメンバー辺りの板 を外して装着。かなり打っているが、ヘニョヘニョになりながら車を守ってく れている。 STIのリブ付きガード(初代型)はリブがオイルパンに当たって凹んでしまっ た。間にウレタンとかシリコン板を入れると良い。現行の物は素材が変更とな ったが、こういった点も改善されているかは不明。他社製は使用したことが無 いので不明。 |
効果: 当初は、まだ改造申請が必要だったので初期登録時に一緒に行った。 スプリングレートはFt3.6kg、Rr2.8kg。ショックアブソーバーはSTI製をチョイ ス。当時はフロント荷重とかって全然わかっていなかったので(今でも完全に わかっているわけではないけど・・・)、これでも硬かった。私が丸和を走っ ているのを見ていた前年度関東戦チャンピオンの方に、「足周りをもう少し固 めにセッティングすると良さそうだよ」と言われ、ショックはカヤバのラリー スペシャルにSTIのスプリングFt4.0kg、Rr3.1kgを入れてみた。結果、操作性が 向上し、コーナーでの安定感が増し、踏んでいけるようになった。と思う。 |
効果: ダートラやるなら、はっきり言って必要無いと思う。重くなる分邪魔。 しかし、ラリーをやるなら必要だと思う。長めのハイアベやSSをしていたり、 雨模様の天候時には硝子の曇り止めしているにも関わらず、曇るものである。 デフロスタかけてもそうすぐに曇りが晴れるわけでもないが、エアコンなら一 発。重くなるのと使用時にはトルクをかなり取られるので、タイムには大きく 影響するので必要最小限に使用している。 それと、会場までの往復に車載トラック等を利用できる方は別として、エアコ ンが無いと夏の暑い日には地獄を見ることは容易に想像していただけるだろう(^^; 競技中のリスクもあるが、とても快適な空間を堪能できるので必要だと思う。 |
効果: タイヤで掻き上げる石や土砂の量は半端じゃ無く、ボディーへのダメージを押 さえる為にも欲しい一品。最初は、装着に必要なアルミ板や、ねじも入ってい るので少し高いがお金を出して購入したほうが楽。但し、このときにEVAシート の型を取っておくと、破れたときにシートだけ買ってきて自分で切って使える。 一枚(かなり大きいので沢山とれる)7千円くらいで済む。また、この余 りでセンターフラップやリアのメンバーガードも作れる。 センターフラップは、できるだけフロアに穴を空けたくないと思っていろいろやっ てみたけど、どっかのネジを共有してステーを出したらすぐにもぎ取れてしまっ たので、最後には後部座席の立ち上がり部に穴をあけてこにビス止めすることに なった。これが一番取れなくていいかな。 |
効果: はっきり言って、あまり良くわからない(^^; ノーマルが変形して外れてしまったので、どうせならとSTIの強化品を入れてた。 |
効果: これは、ラリー(国内競技)には欠かせないナビゲーター用の計算機。 一般的に使用されているナビコンの中では比較的新しく、頭も良いらしい。 特長は、表示窓が4つあり、ひとつは時間を、もうひとつはファイナルを常に 表示でき、残り2つで、独立したトリップを表示できる。また、デイラリーに も対応できるように、表示の照度が調整できる。 最近やっとこのコンピウタの凄さがわかってきた(^^; |
効果: ランサーに比べてインプレッサのシフトってグニャグニャなの。っで、つけて みたけど、ギヤが入りにくくなったので慣れないと逆にタイムダウンすること 請け合い(^^;ストロークもかなりショートなので、間違ったギアに無理に入れ てしまうと、ミッションが痛むとか、そのまま転倒してしまうとかもあるかも 知れない。 悪いことばかり書いたけど、それなりに気に入ってたりするので外していない。 |
効果: これは、特に強化品とかってのは使っていない。ランサーやインプレッサの様 な重量級ハイパワー車は、消耗品だと思ったほうが良い。(消耗品リストでも 載せている) このベアリングにガタが出ると、ブレーキの抜け(床までブレーキペダルが踏 めてしまう状態。もう1回踏み直すとちゃんと利くので焦らないこと。それで も抜けるようだと、かなり重症)が起こる。 ひどいときは、焼きついてしまうらしい。車体をジャッキアップしてタイヤを左右に 揺さぶってみて、ガタつくようだと結構重症。ここでガタが無くてもセンター ナットを外してみると結構きているものである。たまにはチェックしてみよう。 しかし消耗品とは言え高いのであるが、宿命と思って諦めよう。 IRS(だったかな)で、対応品(左右のアッセンで9万円)が出ているが、効果 のほどは耳にしていないのでわからない。 ベアリングとはあまり関係ないのだが、ブレーキパッドが減ってきてもブレー キの抜けは発生するので、合わせてチェックすると良い。 |
効果: 走り方にもよるけど、轍に引っ掛けて走っていたりすると結構リアデフケース を打つことがある。特にラリーをやられる方は、林道で轍が深かったりして打 つことも多いので必要。 |
効果: これもダートラでは、あまり必要ないかも。 ラリーの場合は腹下打つこと多いし、燃料タンクに穴を開けるとリタイアの上 、帰って来れなくなるのでアンダーガードに並んで必要なパーツ。もし、タン クに穴が開いてしまったら、穴の大きさによるが石鹸を擦り付けると一時的に しのげるらしい。 |
効果: これもダートラでは、あまり必要ないかも。 フロア(足元)がデコボコになってくるのを少しは防いでくれる。 本来は、腹下にある配管やケーブルを守るためにあるが、ブレーキ配管やハー ネスが車内を通っているインプレッサにはあまり必要ないかも。 |
効果: 後輪のシャフトブーツは、跳ね石がストラットとブーツの間に入りブーツゴム を破り、中のグリースが流出するだけでなく、土砂が入り壊れてしまう。たか だか、ゴム部品ひとつと思うなかれ、工賃が高いのだ。壊してしまったらたい へん。これを防止するのが、このパーツである。私が付けているのは、ALEX製。 価格的には数千円で、1回ブーツを切るより安くすむので、コストパフォーマ ンスはぴか一のパーツ。リアのストラット(ショックアブソーバー)の固定ね じに一緒に絞めこむだけで、装着も簡単。 これに、ロアアーム部のところにマッドF-ラップをつけることにより、前輪から のリアタイヤ周りへの石の流入が防げているらしく、ほとんど切れなくなった。 |
効果: STI製の強化品。ボンネットを開けてエンジンの揺れを見ると明らかに少なく なっているので効果はある。昨年の9月より、改善され一層良くなったと思わ れる。 問題は交換である。ボンネットを開け、インタークーラーを外し、エンジンを 固定しているアームが見えてくるので、そいつも外す。次に車に馬をかませ、 パンタジャッキでエンジンを持ち上げながら(エンジン側には雑誌をかませる と良い)エンジンマウントをの取り付けボルトを外す。(片側2本のねじで固 定されている)運転席から見て左側(バッテリーのある方)は、何も無くて簡 単にボルト止めできるのだが、右側(運転席側)にはタービンが邪魔して何と も難しい(面倒臭い!?)のである。これが得意なのが、Carエステ山○である。 必殺の人間業では無い指の動きで、チョロッとつけてしまうのはさすがである。 これがついてしまえば、後は簡単。インタークーラーの下のアームとを戻し、 各パイプを接続して終了。もう一つ言っておけば、パイプの接続は、ゴム部品 の柔らかい暖かい季節の方が作業し易いってことか・・・。冬だと結構苦労す るよん:-) |
効果: はっきり言って今いちわからないのが本音。 OKUYAMA製の鉄の中空パイプのもの。エンジンマウントがノーマルだと、エン ジンの揺れが大きくインタークーラーに当たるので、エンジンマウントは強化 品を入れてからのほうが良い。アルミ製は高くて買えなかった。 本当はやりたくないのだが、タワーバーの下に大きめのワッシャーを一枚かま して少し上げて対応。 STI製のカーボンタワーバーの様に、インタークーラをよけてあるような形の 物は、力が逃げてしまうために、お金を出しただけの効果が得られないのでや めたほうが良いらしい。 |
効果: リアの動きがシビアになった。Ftはわからなかったけど、Rrはわかるほど効果 があった。しかし、この良否は好みの問題なのであえてかかないが、シパシパ とリアがでるのでハンドル回すのが遅いとどっか行っちゃうかも。 |
効果: STI製の強化品。ミッションのオーバーホール時に交換。シフトの入りが良く なった。それと、駆動系に剛性感が出たので、ミッション降ろすことがあった らお薦め。 |
効果: Ftは、機械式LSD。Centerは、STIの強化ビスカス。 効果としては、アクセルオンで頭が入るようになった。その副作用と言っては なんだが、コントロールの幅が狭くなり、ハンドルの正確さを要求されるよう になった。しかし、車自体の動きは安定方向となり、とても乗りやすくなった。 入れた当初、トルクステアに悩まされたものの、すぐに慣れた。しかし、物を 食べたり、電話をしながらの運転はできなくなった。良いことだ。(^^; Ftは、一度オーバーホールしてプレートを全て厚いので組んだら直結状態にな り、一般道を走っていてもタイヤがキュッキュ鳴くようになった。これだけな らいいのだが、Ftのアクスルシャフトのベアリングが割れてしまい、1カ月(2 00km)の間に4本のシャフトをお払い箱にするという、高額な勉強料を払うこ ととなってしまった。しかし、このおかげでレガシーのターボ車のシャフトは ベアリングだけ交換できることが情報として入り、(インプレッサはアッセン ブリー)今後の糧となった。最終的に17kgくらいとなった。 Centerは、強化ビスカスなので調整も必要なく、ミッションを降ろさなくても 交換できるので、リアの機械式LSDをいれるのなら一緒に入れたほうが効果的 だと思う。 |
効果: 純正なのに何故載せるかと言うと、林道等で走っているとリアデフケースの横 のマフラーが、潰れてきて見た目で2/3くらいになってしまった。加速感とかっ て、こんなもんだったかなー。慣れたからだなって思っていたけど、違った。 これを新品と換えたことによって、元のパワーに戻った。またこの時、K'S Sportsの小林さんに潰れる部分と太鼓に鉄板(トヨタスープラのノーマルマ フラーを切開して、叩いて曲げて苦労して作成していただいたワンオフ品) を熔接していただいた。多少重くはなるが効果は絶大であった。 |
効果: 純正と書いたものの、240PS仕様のパーツでは無いのが味噌。 クラッチディスクは、レオーネの強化対策品。メタルの4枚羽根。 そしてカバーはSTI Ver.2のものをチョイス。 スプリングレートがSTIの強化品とノーマルの間を取っている。 一般的な強化クラッチは、ジャダーもひどく乗りにくい車になってしまうけど 、この組み合わせだと比較的ジャダーも出ないし、ノーマルの様に滑ることも 無くなった。ただし、240PSだから耐えられるのかもしれないが、100,000km以 上(2003.05.06現在)も保っているところを見ると、良い選択だったと思う。 |
効果: これも純正なのに何故載せるかと言うと、私のインプレッサが70,000kmを越え た頃から、アイドリングで息継ぎをするようになった。そこで、燃料フィルタ を交換したところ、見事に息継ぎは無くなった。50,000kmを越えてまだ交換し ていない方は、交換をお薦めします。 交換時は、周りに燃えるもののないところで、エンジンが冷えている状態、し かも消火器持参で行ったほうが良いょう。 出ている燃料パイプをバイアスプライア等にウエスで保護して挟み、燃料が出 てこないようにします。しかし、フィルター内部は圧力が高いのと残っている ガソリンがあるわけですから吹き出してきます。それも相当な勢いで! パイプとの接合部をウエスで巻いて一遍に抜かず少しずつ圧力を逃がす感じで やれば、ガソリンを頭から被らずに済みます(^^; |
効果: 定期的にチェックし、交換しよう。 ダートを走っているにも関わらず、交換しないでいると目が詰まってくるのは言わずとしれたこと。 その後はどうなるかと言うと、フィルターが破れてエアフロに当たり、インジェクションを詰 まらせ、エンジン内部にまで入り込み、終わる。「どうも最近パワーがないん です」と言っていた方が、「なんだか何かが抜けたようにパワーが戻ったんで す」って言ってきた。何だったんだろうって首をかしげていたら、それからす ぐにそのエンジンが終わったことは言うまでもない。これ実話です。 あなたのエアークリーナーはいつ交換しましたか?・・・ |
効果: 2ポッドの15inchブレーキも去ることながら、B車時代はノーマルパッドの材質 も悪くちっとも利かなかった。フロントだけマーベルのラリーパッドに換えて みた。これは、素晴らしい。良く止る。このパッドは29,000kmから使いだして 60,000kmまでの3万キロも持ち、耐久性があった。また、ディスクへの攻撃性 も結構少なく良かった。 マーベルから派生したらしいBrickのラリーパッドも同じような特性で、今でも 愛用している。 ハブベアリングでも書いたが、パッドの残りが少なくなると、ブレーキの抜け 症状が出だすので注意。 |
効果: ブレーキ抜け防止用の対策品のひとつ。センターナットを外して、結構ガタが あったにも関わらず、床まで抜けることが無くなった。このため、ブレーキの 仮踏みを前ほど必要としなくなった為、ブレーキポイントをコーナーの奥にで きるようになった。ただし、ブレーキパッドが減ってくると床まで抜けるよう になるので注意。部品は安いが(と言ってもスプリングで8000円はばかばかし いので、ピアノ線を曲げて作ったものを使用している←Fukuda Factory製(^^; 一般的に工賃が高いのが困り。 |
効果: ブレーキ抜け防止用の対策品のひとつ。IRSから出している、スリット入りの ピストン。 スプリングを入れてからほとんど抜けないので、イマイチ効果のほどは確認でき ていないが、ノーマルよりは多少ストレートエンドでのフカフカ感が低減された ように感じた。 |
効果: フロントで掻き上げた土砂をリアのアーム等に当たるのを防止する。 また、ブーツの保護にも効果がある。EVAシートを買ってきて自分で形を取り、 リアシートの段差の所に穴を開け、ねじで留める。この時に路面にするかどう かくらいまでなるべく低くするのが良い。しかし、轍や踏切の用に道路の真ん 中が膨らんでたり、凹凸がある場合は、都度「ジャジャー、ゴゴー」って音が するのでとても恥ずかしい。タワーパーキングで、管理のおじさんに「車の下 に何かひっかかってるよ」とか言われることも度々である。 |
効果: ドリフトアウトしそうになったときに、土山や壁にリアをヒットするとバンパ ーはすぐに落ちる。よく落ちてしまったので、ボディーとバンパーに板を介 してリベット止めしているのを見るが、転ばぬ先の杖である。しかし、これで も駄目なほどやってしまうと、リベット止めしかない(^^; トランクの中の予備タイヤ穴の下当たりに穴を開け、裏から板をボルト止めし、 バンパーも合わせてボルト止めする。形は、形状に合わせて自分で工夫した。 6000円くらいで売っているがもったいないので自作した。 すでに、左のバンパー止めがはずれているが、バンパーが落ちずに済んでいる のは、こいつのおかげ! |
効果: ラリーに出場するなら必ず必要な一品のひとつ。 96年11月に、友人の車に同乗してて燃えたときに、必要だと言うことを身をも って体験した。沢山見物に来ていた走り屋さんの中で一人も消火器を持ってい なかったのには驚いた。普通の人は、持たないのだろうか。 助手席の足元の邪魔にならないところに幾つか穴を開け、固定用バンドをねじ 止めして装着。 1999年11月14日に、友人を載せて街中を走っていると、突然助手席の辺りからシュ ーッという音と共に白い怪しげな煙が立ち込めてきた。もしかしてどっかの配線 か何かがリークしてかんかのホースか何かを燃やしてるのか?って思い、急遽路 肩に車を止め、脱出。消火器を取り出そうとした瞬間、その周りがやけに真っ白 になっていた。んー。友人が足で小突いてピンを抜いてしまったらしい(^^;足の 当たらないように設置しましょう。あう。 |
効果: コースアウトしたりして、自分ではどうしても抜けられないときに必要。 こういう時は、たいていかなり深くはまっている場合が多いので、インプレッ サだから2ton用でいいやって安いの買うと、切れてしまって抜けられないだけ でなく怪我をすることもある。5ton以上でしっかりしたものを持とう。 また、もしこのような事態になったら、牽引ロープを引っ掛けて待つべし。助 けてくれる人に車から降りてこなくてもいいように! |
効果: 競技に参加している人ならば、常識的な装備品。純正工具のクルクルジャッキ では、時間も労力も使ってたいへん。トランクにジャッキホルダー(別売)を 付けておくと、ちょ便利。 |
効果: ラリーに出場するなら必ず必要な一品のひとつで3本の所持を義務づけられて いる。コースアウトや故障等で動けなくなったときに後続車に危険を知らせる 為に使用。 |
効果: 信号燈と目的は同じ。夜間行われる事の多い日本のラリーでは、故障等の修理 にも懐中電灯は必需品。 |
効果: 夜間行われる事の多い日本のラリーでは、ナビライトは必需品。 また別にナンバー燈(壊れた車から部品取って室内にスイッチ付けて設置)に レイブリック球を入れて室内燈としている。2つも付けると相当明るい。 RAには、前席の所に室内灯が無い上に、屋根真ん中にある室内灯もロールゲー ジが邪魔して前席にはまったく光が届かないのである。故に何かライト類を装 着していないと、夜間は地図も見えないのである。ナビライトはええぞ。 |
効果: リアのドア下部に貼っておくと前輪で掻き上げた土砂でのボディーへのダメー ジが押さえられる。経験からすると、結構効果はあり、傷の入り方が少なくな った。しかし、サイドステップ部には貼ってもあっと言う間に無くなってしま うので意味がない。 ステンレス製のサイドステップガードが2万円くらいで売 っているのでそちらを付けると良い。片側200本くらいのリベット止めだそうだ。 手動リベッターでやると腱鞘炎になりそうなのでちうい。(手でやろうとしな いって(^^;) |
※ここで、あまり必要ないかもと言っているのは、あく
まで私のように初級レベルの場合であり、丸貧で活動しているものにとって余
計な出費はしなくても良いようにという願いをこめて、プライオリティーの低
いことを表現しました。