悪夢

いや悪いのかどうかもわからないが、割と恐怖系の強烈な夢を見た。
21:00前に消灯して、それなりに寝た感があったが最初に目が覚めたのが24:00前 とか。また寝て、その後の話。

なんか実家にGTS関係のモノか服かわからんけど取りに行くようなシチュエーショ ン。でも知らん街のだし、着いた先の家も知らん。でもここにそのモノは置いて あって、探しているような感じで。
広いコンクリート打ちっぱなし系の、ステップフロアかなんか、不思議な構造の 建物だったなあ。
夜で、外は暗いが街灯の明かりでまあ人影とかは普通に認識できるような感じ。
室内かデッキか、玄関付近を見下ろすと、恐らく敷地内に赤い服を着た貧相なオッ サンがうろついていて、キョロキョロと明らかに挙動不審。泥棒の下見のような 感じだが、目立つよねその服。
上から声をかける。「おっさん何しとっと?」みたいな。
オッサン、無言でなんとなく立ち去るようなそぶりも慌てるでもなく、なかなか 居なくもならないし、周りに人気は無いし、騒ぎというほど音も声も立てていな いが、どこからともなく近所の人かなんかが出て来て、軽い捕り物のような雰囲 気だけど、いや別に明らかな犯罪者と確定したわけじゃないので乱暴にしないで 的な対応をしたような。
その後よくわからんが、奥に戻って探し物を続けようとしたのか、下に下りてオッ サンの方に向かおうとしたのか、何しろ奥に行くと、中二階か吹き抜けのような ところからモノがある部屋を右に見下ろす。モノを取りに行こうとしていたよう な気がするが、誰かがモノを探している。知らん人だが、身内のような設定の人。
室内は、あまり明るくはない。古い蛍光灯1本で部屋全体がぼんやりと照らされ ていて、作業に支障はないくらいの明るさ。あるいは電球か。

その後更になんだかわからないが、部外者的な人が一緒にモノを漁っているよう な感じになり、おいおい、と思っていると、あちこちにどこからともなく部外者 が現れる。そんなに近くでもないし、身の危険も感じない。しかし、少しずつ増 えて、少しずつ近づいてくる感じ。
風貌にこれといって変なところもないのだが、何か直感的に異界から湧き出てい るようなものに遭遇していると感じて、ちょっとまて、何なんだお前らみたいな 対応。彼らは無言でじわじわと近づいてくる。
直接的な身の危険は依然として感じないものの、このままではヤバいと思い、呪 文を叫ぶ。

臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!!!!


ここで目が覚めた。
言葉にはなっていないが、声が出ていた。寝言か魘されか。隣まで聞こえてない だろうな。

何だったんだ今のは。しかし何で咄嗟にこんな言葉が口をついて出る?
寝惚けながらも異様な感じ。でも怖かった!というのでもないし、アナザーワー ルドとのインターフェースに触れてしまったか。変なリアル感はある。
背筋が凍るでもないし。
ああココ、墓の隣だしな、とか妙な事を思い出してしまったが、気にしてもしょ うがないしなと、また寝た。
多分2:30頃。丑三つ時。
本当に何かが通り過ぎたのかな。


ちなみに、「裂」は「列・烈」の表記の資料もある。
そもそも原典の「九字護身法」とやら、大日経の真言が誤って広まったものとか。 なんだかなあ。

その時間帯の星を調べてみた。
見たってわからない。
惑星がすべて地平以下に居る。これって何か凄いこと?
1:30頃月が沈んで、3:45頃火星が出てくる。その間。

チャリ通勤

寒い日だが、天気は悪くない。チャリ一択である。
2℃くらいらしいが、タイツなし。有れば快適だが無くても我慢はできる。
先週からの後始末が少々。慎重に立ち上げ、還元とかやってたらもう昼ですよ。
月が替わったのでそっち系の事務処理。
あとは保全部に話に行って、話は進んで、それを報告して簡単に文書化して。

面談資料の仕事とかも進めなければならないが、今日はとっとと帰ろう15:00前。
ああ、依頼書を事務所に持って行くのまた忘れた。
ポストの場所変えるか。

肉ピー

メインは冷食のシウマイと餃子にでもしようとおもってた。残りのキャベツ1/4 を丸ごとスープにして。と、まずはスープを仕込んでおこう、ソーセージ2本。 人参小1本、肉厚シイタケもあるじゃないか。エノキと。玉葱も1/3くらいをゴロっ と入れてやれ。カップスープのオニオンスープの素でコトコト煮込む。ふと思い ついて、まだベランダに大量に残っているサツマイモの内、小さいの1個皮を剥 いてぶち込んだ。
そうこうしているうちに、ムラムラと肉ピーが食べたくなったんだよ。冷凍ミン チと玉葱と生シイタケもまだ1個ある。無いのはピーマンだけだ!MVまで歩いて 買って来た。マヨも無いぞ。これはコスモスで。
立派なピーマン。形が良くて詰めやすい。卵黄も入れたれ。
できた。冷凍ミンチだが肉汁がすごい。ソースも作るわざわざ赤ワインの封を切 る。ちとピーマンに火が通り過ぎたなあ。
ああでもうまい!久々。スープもまずまず。予想外なのはサツマイモがめちゃめ ちゃ甘くて美味かった!


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org