チャリ通勤

遅出

1時間遅い出勤。
6:00。夜はまあ明け切って涼しさも清々しさもあるにはあるが、本来早番の、ま だ街が寝ているのに一握りの人間だけが活動しているという特別な感じは無い。

で、岩井副社長・たばこ事業本部長が来る日。14:00からの有難いお話のために1 時間遅いのだ。
AMはリスアスやら還元やら切替やらいろいろと立て込んでいて、面談はできなかっ た。まあ仕方ない。

講話は、まあなるほどと言う感じ。これまでの偉いさんのような白々しさが無い んだよな。流石本当の責任者である。
質問タイムも、仕込みはあったが、今日の若手の攻めは珠玉だった。
T路、前回攻めたのを褒めてやったので調子に乗っているのかもしれないが、あ とでまた褒めてやるぞ。声が震えて緊張しているのはわかる。攻めキャラも自分 の役割と思って演じているんだろう。大事だよ。
それに対する本部長の回答も真摯だったし、かなり突っ込んだ話までしてくれた と思う。
国内原料部門のバックグラウンドと立ち位置、グローバルなたばこ原料ビジネス については、流石にそんなに身をもって知っている感ではないが、それでも想像 を膨らまして理解をしようとしてくれているように思える。
対する（以前来た）S木Pは、ちょっと残念だったな。現場の心が見えていなかっ たのではないか。確か酒も飲まなかったし。

恋のしずく

馬鹿の一つ覚えのように、こういう時はここになる。
16:00前にアパートに戻ったので、一息入れてから出直し。もちろん徒歩。
30人近く入った席では、わしごときの中間管理職の出番は一切なく、若い衆に機 会を与える。我々はにぎやかしとして、隅っこでやや現実的な未来（つまり、危 機に直面した綺麗事でない明日）を語る程度なのだ。
20:00過ぎに予定通りお開きとなって、とっとと帰った。
少し降ったみたいで、濡れないが少し霧が当たる程度の中を念のため傘を持って 行き、なんとか忘れずに持ち帰って来れた。

ネタ提供としてBR帰りのH内とルーキーK池を出したが、K池も〆の挨拶に抜擢さ れ見事にやりきった。お疲れ。
後のことは知らんが、明朝は這ってでも来いよ。