今日から本来の早番に戻る。
なんかいろいろあったが大波はなく、比較的仕事が捗ったか。
15:00頃には捌けたんだったかな。
真っ直ぐ帰り、コーヒー淹れて座椅子で読書。
佐藤賢一の小説は、まあまあ読み易い気もするが、主語があいまいというか、
「」で括られたセリフと括られていない談話が混在し、誰が喋っているのかよく
わからない。誰目線なのかもよくわからない。
それはそれで気にせず読み進め、慣れて、ミラボーとロベスピエールの話は面白
くスピードアップ。
晩飯の後も布団で更に読み続け、一気に1巻を読了。
革命が近づいてきたようだぞ。
一昨日読んだ部分だが、夏でも凍るほどの寒さで飢饉で、これは1783年のアイス
ランドのラキ火山の大噴火が原因であるとわかっている。
同年、日本でも岩木山、浅間山が噴火し天明の大飢饉とかがあった。この関連は
気になる。何かすべての原因となる宇宙規模の何かが起きていたのかな。
22:00頃には消灯しているが、25:00頃までは眠れなかったようだ。
生活リズムがおかしいのか。
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