そして平日の内に帰るのであるよ。
のんびり過ごすにもこの時期天気が良すぎて、暑くてかなわん。
早々に退散。したつもりだけど、何だかんだで帰ってきたのは予定より2時間くらい遅い。
流石にヘトヘトに疲れたな。
嬉野ICからETCで高速へ。
ゲートが、
なんか変だなと軽くパニクりながら、本線へ向かうカーブを進みつつ。
のだろう。ということに気付きました。
やっべ。どうすべ。
本線前に路肩で途方に暮れていたところ、黄色い車が偶々来てくれて、
そこから徒歩でゲートまで往復し券を戴いてその後は事無きを得たのですが、
こういう場合正解は、
です。当然。
わし的にも高速で逆走や車外に出るなんてのが言語道断であることは百も承知なわけですが、なんかそのまま行っても出口で揉めそうな気がして先に進めなくなっちゃったんですよ。
御存知の方も多いでしょうが、高速の通行券には、車種、通過時刻の他に、ナンバーの下二桁が記載されています。
入口ゲートで取られなかった通行券は機械の中に回収された後、速やかに事務所に回収され、「不携帯」という印が捺されて保管されます。
出口で、いつ頃どこのICから入ったかを告げれば、すぐに確認が取れるようになってるのです。
というわけで、
しかも今回ラッキーだったのは東脊振(ひがしせふり)IC出口で捺印された券を渡しつつ事情を話すと、なんとETC平日昼間割引価格にしてくれました。それは違うだろう!
んで、東脊振から改めてETCゲートから入って、熊本まで90km。通勤割適用で帰宅したのでした。
鬼畜だ。
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