ski Page
| Home | Cook | Comic | Ski | Motorcycle | Spa | GuestBook|

1月31日、2月1日 志賀高原

13201

1月31日、2月1日 志賀高原へ行ってきました。
行き
前日に荷物を友人宅へ預ける。
当日は17:00に会社を出て社食でラーメンを食べて、お迎え車に乗って 他の人の荷物を取りに行く。途中でコンビニに寄って私はおにぎり2個 を購入。ドライバー宅にてもう一人が到着するまでしばし休憩。この間、 「マッドメン」を読み更ける。

全員が集まった所で荷積み開始。この車、ルーフボックスを載せているの だが、鍵が壊れていて開いてしまうとの事。危ないのでガムテープでしっ かりと補強する。

相模湖ICから高速に乗って、すぐに談合坂にて休憩。さっきドライバー宅 でお弁当食べてた奴がラーメン食ってる。う〜ん、なんちゅう奴だ。とい う私もついついフランクフルトを食べてしまった。
途中、車中でおにぎりを食べ、時々気を失いながら高速を走り抜ける。 いや〜、連れていって貰えるのはいいっすね〜。極楽っすよ。後部座席で 寝てられるし。:-)

まぁ、宿への道がわからずに丸池を一周してしまったが、0時ちょっと過ぎ に到着。流石に風呂に入れないのが残念だが、ビールで乾杯。その後日本酒 へと進み寝たのは2時過ぎ。

1月31日 曇り時々晴れ
食事の放送で起き、朝食を取り、支度をする。
宿からスキー場へは送迎バスである。宿の玄関付近で送迎バスを待ってる時、 別部隊から無線で連絡が入り、寺小屋にて合流することに決定。(今回は同 じ日程の連中(宿等は違う)がいたので、滑べろうみたいな事を話していた。) バスで蓮池へ連れていってもらい、そこからジャイアントへと抜け、そのま ま登って寺小屋にて無事合流。

ここを何本か滑べっていると、修学旅行の団体が押し寄せて来た。ちょうど リフトでスクールの先生と一緒になったので 話しをしたのだが、全部で400 人近くいるそうな。う〜ん。リフトからゲレンデを見ると同じウェアで埋ま っている… スクールの先生も「うわぁ〜〜凄い…」と驚いていた。

そろそろ焼額へ移動しようとするが、ちょうど団体も移動の最中でリフトが 混んでいる模様。リフトが空くまで寺小屋を回る。焼額へ移動する途中、山 の神にてビデオ撮影。一人ずつ斜面を滑べり降りる。

最初から最後まで小回りで滑べり通した奴もいたが、私は総合滑走をイメー ジして大回りからだんだん弧を小さくして小回りへと変化させて滑べろうと したのだが、下手なので弧の大きさを旨く調節出来ないっす。

焼額へ移動しここらで昼食を食べる。メニューはステーキ丼とビール。先週 食べた奴が旨いと言っていたので迷わずに決定。目の前で肉を焼き、甘辛い 醤油タレ(照り焼き系)を掛けて出来上がり。ゲレ食にしてはなかなか美味し かったっす。少なくとも、前回の鮪鈍よりは旨かったな。
箸等が置いてある場所にラッキョウも置いてあったのでビールのつまみにと 大量に丼ぶりに投入、ポリポリ食べながらビールを飲む。

食後は奥志賀へ行く事にしたため、一旦第二ゴンドラで登ってから第一ゴン ドラへ向かう事に。が、途中でミスコース。気づいた時は既に遅く、第二ゴ ンドラはもう目の前だった。あ〜ぁと思いながら、どうやって合流しようか と地図を見ながらコース確認してると2名こちらにやってきます。聞くと、 途中の分岐点で止まってて、私が滑べってきたのを確認し他の人を見ていた 隙に私は通り過ぎてしまったそうな。
う〜ん、途中で止まってるのに全然気づかなかったっす。3人で第2ゴンドラ に乗り、そこから第一ゴンドラ降り場まで歩く。構疲れました。

奥志賀へ到着して滑べり降りて行くと、見えないコブに遭遇。光の加減の所為 か、コブが見えにくい。ぱっと見た感じでは圧雪されている様に見えるのだが 小さなウネリ(コブ)がある。コブ自体は小さいのだが、気をつけないとバラン スを崩してコケてしまいそうだ。

やっと通り過ぎたと思ったら、今度は結構大きめのコブ斜面に……止まってる 人も結構いるし。ひ〜〜。

さて、奥志賀の一番下のリフトを登った所でビデオ撮影会。一人ずつ順番に撮 影し、私の番が来た。
撮影者を目印に最初は大回りから段々弧を小さくし、最後はショートターンも どきで滑べるが、このショートターンもどきの時、後傾→暴走→バランス崩す →コケルで、撮影者に突っ込んでしまった。こんな調子で何本か滑べった後、 喫茶店みたいな所で休憩。アップルパイとコーヒーを頂く。

奥志賀からはバスで蓮池まで移動し、そこから宿の送迎で戻る。宿に着いたら まず風呂。風呂から上がったらビール。そして食事。食後は部屋に戻って再び ビールそして日本酒へ…。

ビールを飲んでる時、ゲレンデで撮影したビデオを観賞する。久しぶりに見る 自分の滑べりに、ガックシ。下手だなぁ〜〜。
さて、奥志賀で私が突っ込んだシーンが始まる。滑べり初めはなんかやる気な さそうなダラダラした滑べりから大回り、小回りへと移って行くのだが全体的 に見てちょっと内倒ぎみか。
いよいよ撮影者に突っ込んだシーンが始まる。モロ後傾でギャップに乗って板 が跳ねている。で、そのまま転倒して撮影者にスライディングタックルしまし た。で、なぜかぶつかったその瞬間から映像が鮮明になったっす。カメラ持ち 主が言うには、あるスイッチを入れずに撮影していたのだが、ぶつかった時に 偶然スイッチに触り、入ったんじゃないかなとの事。っつう事で、画面が鮮明 になってよかったよかった。:-)

その後はプレイステーションで遊び、酔い潰れて寝た。

1月27日 雪
朝食を食べ、のんびりと支度をしていたら、送迎に乗り遅れてしまった。そこ で、宿の人に相談するのだが、我々は外にいる。玄関まで戻ればよいのだが玄 関へ行く階段は雪が積もっていて滑べり台状態。4人でジャンケンし、負けた 者が聞きに行くって事でジャンケンしたら負けてしまったっす。
登りはブーツの先端を雪に突っ込みながら登り、宿の人に送迎について聞いて みると、9時まで待てとの悲しい言葉。

仕方がないのでロビーでテレビ見ながらぐうたらする。ロープウェイ乗り場ま で送って貰い、そこからジャイアントへ行き、別部隊と合流。

しばしジャイアントで滑べり、西舘山へ移動してビデオ撮影。撮影後、別部隊 がそろそろ帰るとの事なので 別れて我々は東館山へと移動する。

ここで、東館山座席決めレースを行なった。ゴンドラの降り場から乗り場まで を競うもので、到着順に車の座席を決められるというもの。ビリは運転手にな るのだ。一番下手な順に30秒のハンデを持たせ、ゴンドラ乗り場に到着した順 番に車の座席を選ぶのだ。

一番下手な私が最初にスタート。いきなりミスコースしそうになり追い付かれ たが、殆んど直滑降、途中でコケてもすぐさま起き上がる。いつもはヘロヘロ のコブ斜も今回は頑張ったお蔭か、なんとか逃げ切って無事1着。運転席の後 ろをgetしました。

その後、ぶな平の緩斜面でビデオ撮影。遅い昼飯を取る。
メニューはカツカレーとビール。やはり迷った時にはカツカレーが一番だ。 食後はジャイアントへ移動するが、チラホラと雪が舞い始め志賀らしい天気に なってきた。

数本滑べった後ちょっと休憩。チーズケーキとコーヒーを食べる。最後にジャ イアントを3本滑べって終り。ロープウェイ乗り場へ戻って送迎バスを待つ。 宿に戻たら風呂に入って一息ついて、6時頃出発。

帰り
バイパスを降りて近くの蕎麦屋へ。夕食である。メニューは蕎麦とレバニラ 炒め。ビールも飲みたい所だが、流石に運転手に悪いと思って我慢する。

お腹一杯になった所為か、だんだん睡魔に襲われる。高速道路に乗り、オア シスを通過した所まで記憶があるのだが、気がついたら梓川だった。どうや ら気を失っていたようだ。その後も時々気を失いながら談合坂SAにて休憩。 ここでは味噌チャーシュウを食べる。


志賀高原
項目☆数備考

混雑:☆☆☆☆
食事:☆☆☆
上級コース:☆☆☆☆
中級コース:☆☆☆☆
初級コース:☆☆☆
従業員態度:☆☆☆
宿泊:☆☆☆国民宿舎っすから

|志賀高原 |1997 |菅平高原|
| Home | Cook | Comic | Ski | Motorcycle | Spa | GuestBook|
minagaki@po.iijnet.or.jp, inagaki@ba2.so-net.or.jp
inagaki@gentei.org