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所在地 | 北海道 |
施設名 | 和琴湖畔公衆浴場 |
泉質/色 | - |
入浴料 | 0円 |
営業時間 | - |
湯船数 | 内湯 |
ルート | 国道243から和琴半島に向かい、露天風呂を過ぎてさらに奥にある。自転車なら 行けるが、バイクは通るなの看板があるので途中から徒歩。車だとUターンが 出来ないのでロータリーに停めて徒歩。 |
感想 |
割としっかりとした小屋がそれ。脱衣場あるが、男女で別れている訳ではない。 建物内に蛍光灯があったが、スイッチが何処にあるのか分からなかった。日が 落ちてから行く場合は懐中電灯は必須である。途中の道には岩が出ている所が あるので足元には注意して下さい。 脱衣場から内湯に通じるドアの横に注意書きがあるので読んでから入浴しまし ょう。中には桶、椅子などがあり、深さが120cmはある湯船。温度調整は源泉 の流れを板で止める方式で、その為の専用の板もある。湯船から溢れた湯は小 屋の隅にある穴から湖に流れ出る様になっている。 私が行った時は、台風の後で屈斜路湖が増水していた。そのため、本来は湖に 流れるはずの湯が流れず、洗い場まで湯に浸かっていた。(深さ30cm位)つまり、 脱衣場を除く建物全体(洗い場と湯船)が一つの湯船と化していた。湯温は熱い のだが、温度調整も出来ない。窓を全開にし、うなりながら入浴した。 |