あと、8の字もやった。8の字では視線が非常に重要だと改めて感じました。
1/4先くらい先ではダメで、ほぼ半分先を見てないとあかんす。
それにしてもビビリモードで、上半身カチカチ。あと左足先がスリスリしたっす。
でも教官は、右手一本でわしの1.5倍くらいの速度で8の字クルクル。さすがじゃ〜。
あと、わしのフォームはどうやらリーンアウトらしい。
特にそういう意識はしてないのだが、自然とそうなるみたいね。
教官にもオフ乗りと聞かれたし。まぁ、オフ車だとリーンアウトが基本だしねぇ。
今日の全体的な感想としては、やっぱりまだチグハグな部分多し。前回ヘロヘロだった スラロームは、すぐに直る訳もなくやっぱりヘロヘロ。それでも教官が計ったタイムは 6.7秒で、こんなにヘロヘロでもいいの?って感じ。リズムもクソもなかったのに…
鬼門の一本橋のタイムは10.6秒。特に粘った訳ではないのに以外とタイム出るのね。 安全運転講習会の時には、零度で頑張ってその位のタイムだったのに。とにかく 大型だと安定感があるっす。
教習は途中から一人自習モードへ。自分で走ってていい加減な所や、やっぱり小回りが
綺麗に出来ないとか感じた。あと、スラローム、一本橋、波状路に関してはダメな時は全然ダメ。
一本橋も落ち始めると落ちっぱなしだし……、やばいっす〜。
急制動くらいかな、楽勝なのは。
今回特に気を付けた事はクラッチの握り方かな。半クラッチを使う時って繋いだり 切ったりの操作なのだが、特に切る時にクラッチを完全に握るのではなく、 ほんのわずか握るというか、指先を動かす位の感覚で操作すると、操作もしやすくて 左腕もあまり疲れないという事に気づいた。 < って気づくの遅すぎか?(^^;
ってな訳で、初日と同じ様な事した割には、左腕の疲労度は全く違っていました。
さて、今世紀(20世紀)の教習は今日で終り、次の教習は21世紀すな。まだ予約してないけど。