アタック体験


「Woodsplit Factory」主催のアタック体験に参加した。

参加者5名+スタッフ2名の合計7名だが、参加者の一人は掟破りのトラ車(Beta Tecno) で参加。トラ車をこんな近くで見たのは初めてです。

先頭の後を付いて山の中へ。回りが木技で覆われ、到底道とは思えない、轍だけが 道標の様な所を上って行くと、木の根に引っかかってしまいました。
10cmくらいの小さな段差なのだが、びびってアクセルを閉じたのが運の尽き、 もう抜け出せません。何度も挑戦しては玉砕し、結局降りて押して脱出しました。 すでにもう、汗びっしょりでヘロヘロです。

とにかく、いままで経験した事の無い状況な

などなど。
とにかくバイクが通れる所は轍一本分くらいしかなく、ルートを外れると崖下へ 落っこちとかいう所が多いのでビビリまくり。
下りで突っ込んだり (ラインは右側で、ラインに戻そうとバイクを押してもがいてる)、 突っ込んだバイクを引っ張り上げたりと体力を使います。

何度も何度もスタックし、その度にバイクを倒したり、押したりして体力を消耗し、 全身汗びっしょりになりました。
ヘルメットの内装は汗で湿り、被る時は冷たくていや~ん。
ゴーグルなんか、汗で曇るのでしてられません。

急坂も凸凹道も、幅が広くてラインが選べればまだいいのだが、 ライン外すとスタックするか、崖下へ落っこちじゃぁびびってしまってアクセル 開けられません。
それでも何度もスタックしたお蔭で、スタック脱出方法がだいぶ身に付いたと思います。 少なくとも最初のスタックからは相当進歩したんじゃないかな。(当社比)

でもでも、一日走って感じたのは

ですが、全部を一度に出来ませんから、 アクセル・クラッチワーク、スタンディング辺りから取り組んでみたいと思います。
平地で出来るいい練習方法ってないかしら?
あと、零度の軽量化もしたいなぁ。

写真追加

集合写真どのへんだろシートに座ってますね(^^;下りでハンドルが木に当りそうで避けてるのかな?
ここから急坂、姿勢がなってませんね倒木くぐりです倒木越えです、フロントアップで前輪だけ越えました段差+左の岩にステップが当って越えられません

Generated with mkdiary.pl
| Home | Cook | Comic | Ski | Motorcycle | Spa | GuestBook | Diary |